今年１０月から新たに勉強を始めたヨガ哲学、バガヴァッドギーター。
「人生の取扱説明書」とも言われるこの経典は、約5000年前のインド、クルクシェートラという聖地での戦争の中で語られた人生の哲学、ヨガの教えです。
漫画「天才バカボン」の作者、赤塚不二夫さんは、実はインド哲学や仏教の教えに傾倒していて漫画のタイトルをギーターの中で語られている「バカヴァーン」から取ったそうです。
どんなことがあっても、良いも悪いもなく、「これでいいのだ」と受け入れられたら、人生がとても楽しくなる。そんな事を作品で表現されていたと知った時に、また天才バカボンが見たくなりました。
そんなギーターの真理を楽しく学ぶべく、我が家に眠っていた「バガヴァッドギーターカード」を毎日引きながら、学びを深めている日々であります。
不思議なことに、このカードを買った時には難解すぎた学びがスッと溶け出していく感覚は、今が学ぶ時だといっているような気がして、少しずつカードと共に人生の取説であるギーターの知恵をシェアしたいなと思います。
興味がある方は、ヨガクラスの後にでも、私の勉強兼ねてバガヴァッドギーターカードリーディングにお付き合いいただけると嬉しいです。お気軽にお声かけくださいね。もちろん無料です！
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